NEO・Pの小屋 廃線・廃車体巡り

碓氷峠鉄道文化むら

2001年7月8日 2008年10月20日
昔気まぐれで立ち寄ってみてから7年ほど経ちました。碓氷バイパスが無料になる直前ですね。まだ比較的バイタリティのあったわたしは、軽井沢や長野程度であれば下道を通って行くのが当然でしたから、その帰りにふらっと寄ってみたのがそのときです。
国道18号線の交通量が激減したと言われるここ最近は、車で出ることの機会がなくなっていましたが、なんとなく駅弁が食べたくなって横川に電車で行ってみることにしましたw。2001年の画像をファイルサイズ縮小の上、今回行ってきた画像を追加していきますね。


なので、一部画像追加工事中です

入るとすぐ目に入る動輪。
たぶんEF63のと、小さいのはなんだろう?

EF63 1
 
ここ碓氷峠の主役、EF63のトップナンバーで、試作機でもあります。量産車とスカートが違う以外、わたしには区別できるところはないです。国鉄時代に一足早く廃車になっていたはずですが、ずっと保管されていたようですね。ご丁寧に茶色塗装で展示されています。
EF62 1
 
EF63と一緒に製造された、信越本線用の機関車。はじめからEF63との協調運転を目的に作られています。車軸配置がB-B-BではなくC-Cなのが特徴ですね。トップナンバーはEF63同様試作機でもあり、側面ルーバー上の小窓がありません。やはり茶色く塗り直されています。
189系特急「あさま」
 
クハ189−506。EF63を連結していた側の先頭車ですね。以前行ったときは俗に言うあさま色でくたびれていましたが、国鉄時代の姿に戻されて、入ってすぐ目にはいるところに展示されています。きれいですが、裏側はちょっとくたびれていますw。
車内にも入れます。さすがに廃車時のままの様子ですが、運転席にまで入れるのはちょっと楽しい。
空調などは利いていないので、このときは蒸し暑かったです。
特急あさま号シミュレーター
 

横川駅

碓氷峠鉄道文化村公式HP


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