NEO・Pの小屋 保存車・廃車体巡り

嵯峨野観光鉄道 トロッコ嵯峨駅 19世紀ホール

D51 51・C58 48・C56 98・D51 603前頭部・若鷹号


2009年6月9日

福知山線の旧線を使ってトロッコ列車を運行する嵯峨野観光鉄道・トロッコ嵯峨駅に隣接する博物館。
建物に「19th CENTURY HALL SL&PIANO MUSEUM」とは書いてありますが、よくわからない施設です。
入館は無料。降車ホームに直結するグリーンオアシスなるところに、最近NゲージレイアウトとEF66の生首が置かれた様子です。

D51 51
館前に野外展示してあるデゴイチ。隣にはC57とC11の動輪(だそうです)のオブジェ。
語呂の良いナンバーと、初期型のナメクジドームしか特徴を言い当てられないのですが、キャブの前方窓ヒサシが異様に長いのも目につきます。

メインの入口はトロッコ嵯峨駅改札正面にあり、その傍らにトロッコのレプリカが。のんきなおじさんを尻目になかへはいると、こんどは人車のレプリカが目に入る。福知山線は人車の時代は無いはずなんですが、トロッコとつなげているのでしょうか。
そしてピアノがあって、モーツァルトとかの銅像が。ホール中央にピアノ、その奥にSLが並んでいます。

電球が変わっていて、なにも考えずに撮ったら、
ホワイトバランスが合っていなくて妙な色合いの画像になりました。
現地ではWB調整して撮影することをお勧めします。
デゴイチが真っ二つな以外は、しばらしい状態です。
解説は、私が詳しくないし、公式サイトが詳しいのでそちらを参照してください。
C58 48
C56 98
D51 603
若鷹号


トロッコ列車の模型も展示されレいます
Camera:CANON EOS5D/IXY920IS


アクセス
JR嵯峨嵐山駅隣接、嵯峨野観光鉄道トロッコ嵯峨駅構内
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嵯峨野観光鉄道19世紀ホールサイト
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