NEO・Pの小屋 保存車・廃車体巡り

新潟県立自然科学館

魚沼鉄道ハ2 29622


2010年1月28日

立派な資料館の中庭に、キューロクとナローの木造二軸客車が展示されています。
館内にも、デゴイチ(らしいです)の動輪や模型がありました。
入館料は550円です。基本、月曜日休館。


魚沼鉄道 ハ2


29622

一緒にいる謎の車軸。キハ58あたりのでしょうか??


D51動輪とトレビシック模型 他

 
D51798の動輪だそうです。

屋外には、いろんな乗り物が展示してありますが、行ったときは雨天だったためにカバーがかかってました。
恐竜の時代から宇宙までというのはどこの博物館や郷土資料館に行っても同じなんですねえ。
朱鷺は当然剥製がありましたが、稲作についてはあまり展示が多くないのは「科学館」だからでしょうか。
いちばんわたしが色めきだったのは、スカイラインのカットボディです。ニューマンスカイラインってやつかな?の、4気筒廉価モデルですが、パーツはほぼ新品です(笑)。自動車のメカニズムに関してはやけに詳しかったですね。懐かしいエンジンとかも沢山ありました。
Camera:CANON IXY920IS

アクセス
JR新潟駅が最寄りですが、3km以上あります。
駐車場は有り。
YAHOO!地図
施設公式サイト
500m弱のところにC57の保存車があります。

保存車TOP

HOME

Back

おまけ

ホンモノの29622と目される、
三笠にいる機関車

inserted by FC2 system