鉄道博物館


その後、変化のあったところなど。
 
0系新幹線 21−2
 
2009年10月、専用棟を設けて開業時の東京駅ホームを模したコーナーで展示された0系新幹線の先頭車。
車内は入れますが、シートがボックス状に固定されていて、壁側の窓には映像が見えるよう外に壁にモニタが張り付いています。運転席は入れません。
ホーム側は床下まで降りて観察できるように車体側のカバーも外れています。
先頭の丸いお鼻も、初期の光るタイプになっていて、先に来ていた21−25とはまた違う表情をしています。

ランチトレイン183系
4両並んでいた、車内で食事が可能な183系189系ですが、一時期閉鎖されたと思ったら2両ずつ連結されて2列になり、その先の土地で造成が始まっていたと思ったら「てっぱく広場」なるスペースになって解放されました。
いままで顔を拝めなかったクハも、真正面にも立てます。外されていたヘッドマークも復活して、さざなみとあずさが表示されています。
空いた線路のうち、工場とつながっている外側の方は、展示線として使えるようです。
2011年GWにはEF58が来てました。

国鉄バス1号
名古屋に出来たリニア・鉄道館に行ってしまいました。
空いたスペースには違うブースが出来ました。
せっかくなので、移転先では見ることが出来ない角度の画像を貼っておきます。

201系モックアップ
実物大の張りぼてに、ライトや方向幕の実物部品を貼り付けたもの。一定時間ごとに方向幕が動いてます。

222連結器出し入れ実演

1日一回ないし二回、編成増結用連結器の出し入れが見られます。
びよよん!と、圧縮空気で連結器の出てくる様は、モーター駆動のとは違う昭和ロボット的なわくわく感があって見飽きません。
変形、変身、合体は男のロマンですよね。

北側の出入り口だったノースゲートが、普段は閉鎖になりました。キッズスペースも入れないため、クハ167のモックアップも近づけなくなりました。

ときどき、ヘッドマークが付いたり
飾り付けがされたりします。


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