小樽鉄道記念館


2004/8/1
2005/7/25

キハ03を見るのを楽しみに、ほぼそれだけが目的で小樽に行ったのですが、入れ物になっている機関庫が改修中で中に入れず、窓の外から眺めることしかできませんでした。
悔しくて翌年にも行ってみたものの、もっと近寄りがたくなっておりかなりイラッときました。


最大の楽しみだったキハ03は見れなかった。

北海道と言うことで除雪車から。
キ718 キ752
キ601 ロータリー式除雪車
後ろ側ってあまり見ないよね。
本当はここにテンダー車(石炭積んだ車両)がくっついていた。機関車に押してもらって雪かきする。
キ800 マックレー式除雪車
木造ですよ!
どうやって雪かきしていたのかはよくわかえりません。
キ550 複線用の除雪車 キ100 単線用。
トミックスからNゲージのが売ってたねえ。
DD14 323
海老みたい。
機関車とラッセルヘッドとの動力伝達棒が丸見え。
ここからは自走式。
DD15
DD13にラッセルヘッドを付けたもの。
夏はヘッドをはずして普通に使っていたらしい。
キハ82 1とキシ80 34
北海道の特急と言えばこれ。
マニ30 現金輸送車
保存が新聞でもニュースになったねえ。
今までは存在自体極秘だったらしいよ。
見慣れた「大宮工場」の文字入り。
スユニ50 501 郵便貨物客車
荒れがひどいねえ。
右は台車。TR47。左に見える車軸発電機が北海道らしい。
オハフ33 364
これも痛みが激しい。
中央はTR23台車。
オエ78 5 救援車
70番台の車号ですから戦災復旧車ですな。
ソ34
オエ61 309 救援車 ED76 509
DD51 615
北海道と言えばこれ。
DE10 503
どこにでもいたんですけどねえ。
DD16 17
スノープロウと旋回窓は北海道標準ですね。
DD13 611
ラジエータグリルが小さいのは寒いから?
セキ6000 7342
こいつが何十両もつながって石炭はこぶ写真をよく見た。
キハ56 23
キハ58の耐寒形
キロ28
お色直し中。クーラーが揃ってないのはもともとか?
反対側
キハユニ25 1
バス窓ですねえ。
キハ22 56
キハ20の耐寒形
はじっこに休憩室として置いてある。
休憩室のキシ80 アイアンホース号の客車。 ED75 501
C12 6 C55 50 「しずか」と「い1」
お!マツダのルマンで優勝したヤツじゃないか? あんまり見たことのないボンネットバス
マツダの三輪トラック!三輪トラックと言えばこれでしょう。
テールランプがおっぱいランプだけ!
ボンネットトラック!
BMWだ(笑) 誰、この人?


2005年夏
玉砕。去年よりひどい。

HPにでっかく書いておけー!
と思いっきり思いましたね。

レンズが去年よりまともなので、まだマシな絵。
扉の下の隙間にIXY突っ込んで撮ってみたのが→


仕方ないので去年撮らなかった車両を撮っておきましょう。
謎の雪掻車の復元車体と大勝号30/7150。

去年はブレブレだった除雪車達。
モアだ(笑) これも保存物件らしいよ。
あいかわらず左右で思いっきり顔の違うキ550。
C55 50
この夏2回目に見るキハ80系。キシ80は大がかりなお化粧直し中でした。
マニ30
早くも傷みが。
車内が解放されてました。

アイアンホース号
この夏は走るSLをよく見るなあ。
お色直しの済んでいるキハ56 23とキロ26 107。
見えない側は手つかずなのも相変わらず。
まともに見えますが、キハ56の戸袋窓ガラスが無かったりする。
キロの車内では深名線のビデオが流れてました。
キハユニ25 1車内。郵便室に人形がいてびっくりした。
キハ22 56 ED75 501
北海道鉄道開通起点0キロポスト。
去年こんなのあったっけ?
去年は「このおっさん誰だ?」なんて言ってたんですが、
クロフォードさんだったらしいです。
この手宮から、一昨日行った幌内までが北海道の鉄道の始まりらしい。
その測量をしたのがこのおっさんみたいだよ。
館内


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