NEO・Pの小屋 | 保存車・廃車体巡り |
播磨町郷土資料館
別府鉄道 DC302・ハフ5
2011年5月15日
兵庫県播磨町の大中遺跡公園内にある郷土資料館に保存されている別府鉄道の機関車と客車。
土山線の廃線跡沿いにあり、土山駅からも遊歩道に整備された廃線跡を歩いてくることが出来ます。
柵に囲まれて屋根付きで保存されていて、資料館の開館時間は車内にも入れます。
機関車はロッド付きのC形DL。運転室の入り口が背面にあるのが変わってます。
わたしが行ったときは、機関車にとっかえひっかえ子供たちが来てて大にぎわいでした。
客車は、これまたこんなのが平成も近い昭和50年代後半まで走ってたのかと驚く木造二軸客車。
つくづく、乗りに来ておくべきだったと思わせてくれる保存車です。
資料館の入館は無料。館内にもいくつか資料が展示され、この車両の図柄の立派なスタンプもあるよ。
開館時間、休館日等は播磨町サイトを参照のこと。公園内に竪穴式住居とかもあります。
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資料館内 | |
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廃線跡 | |
Camera:CANON EOS5D | |
アクセス JR土山駅から廃線跡の「であいのみち」で1.5km程 県立考古学博物館の駐車場あり YAHOO!地図 播磨町・郷土資料館サイト |
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