富内線 振内駅跡 鉄道記念館

スハ45 37 スハフ42 519

2004年8月6日

白糠線をまわって、帰る途中に偶然通った。
当たりに線路跡のようなものがあるな、とは思っていましたが、「鉄道資料館」の標識をみて行ってみて驚いた。
なんでこんなものが?
駅の跡だとはすぐにわかりましたが、理解するには時間がかかりました。

バス待合室兼資料館 ホーム
資料館 こうなっていたようですよ?
謎のステージ裏に置いてあるワム80000
客車と同じ変な色。
一列に並べると、こうも変ですか。
へんてこりんなデゴイチ、D51−23

あとで聞いたが、サハリン帰りらしい。
なんでそれがここにいるのかはわかりません。
同様なのを鵡川でも見ています
大問題の客車、スハ45 37とスハフ42 519。ライダーハウスになってます。
ボロボロの外側ですが、中は結構きれい。カーペット敷きで、テーブルやマンガの入った本棚がありました。
トイレやシャワーもあります。一部の窓だけ網戸付き。当然、空調なんて無い。
使用料は高校生以上の大人が一泊580円、シャワーは7分間200円だって。それにしてもこの色はなんなんだ?
腐って落ちたステップ 車内


線路、ポイント、電柱の残り方がシュールでいい。
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